絶対作りたくない!”妊娠線・予防”の5つのポイント
BELLIZAのクリスティーナです。私も今、臨月なのでやっぱり気になる!”妊娠線”しっかり予防したいところです。
妊娠線は、正しいケアをすれば出来るのを防ぐ事ができます。
今回は、知っておきたい”妊娠線・予防”の5つのポイントをご紹介いたします。
もくじ
妊娠線・予防はいつから初めるべきか?
結論!妊娠初期から始めるのがベストです!
よくお客様からもご質問を頂くのですが、妊娠線ケアの始める時期ってわからないです。
お腹が目立ってきてからでは遅いと判明しました。。。なんと妊娠初期に出来る方もいたのです!
妊娠線・予防は”妊娠中期”のお腹が大きくなる前に、出来るだけ早くしておくと良いです。
妊娠初期のつわりなどの時期を除き、早い段階に、専用クリーム・オイルでしっかり保湿してあげる事で、急激な皮膚が伸びて行く妊娠中期・妊娠後期に対応できるようになります。
絶対!作りたくない!と気をつけたい方は
本当に早めにケアしてあげる事がポイントになります!

妊娠初期の”お腹は”マッサージしても大丈夫?
お腹へのマッサージは胎盤が完成される16週以降から
妊娠線ケア、予防は出来れば妊娠初期から始めるのがベストですが妊娠16週前は、胎盤が完成されていない時期の為、圧など加えないのがよいです。
安定期前の、妊娠線・予防はマッサージではなく、クリームやオイルを軽く優しく、のせて馴染ませる程度が安心です!
妊娠中期・後期になるにつれて、体型やお腹の大きさもどんどん変化していきますので、皮膚が乾燥してる具合や、赤ちゃんの成長スピード、体重の増加スピードでオイルやクリームの量を調整したり、塗る頻度を多くしてみたりするのも良いかもしれません。
妊娠線が出来やすい人の特徴
- 経産婦 以前の妊娠時よりお腹が大きくなりやすいため
- 高齢出産 皮膚の弾力性が落ちて伸びに追いつかないため
- 小柄 骨盤が小さくお腹が前に出やすい、そのため皮膚が伸びるスビードが早い
- 多胎妊娠 二人分のお腹の伸びがあるため
意外でビックリしたのが、一人目の出産時に妊娠線ができなかったとしても、ニ人目の時は妊娠線が出来てしまう確率が高くなるという事!
お腹だけじゃない!『ここにも出来るよ妊娠線』
私も、長男を出産した後に、バストに若干???みたいな現象が出現したので・・・
お腹だけに捕われすぎて、他をおろそかに。
ついつい大きくなるお腹だけケアしちゃいがち。
妊娠線が出来きやすい箇所
- 太もも
- おしり
- 腰まわり
- 脇腹
- バスト
- 二の腕
予め知っておくとお腹以外にも、出来てしまいやすい妊娠線・ストレッチマークを予防できるかもしれません。
妊娠線が出来る時期
妊娠線は妊娠初期〜産後の全期間に出現してくる可能性が!
- 妊娠初期 つわり後の食欲が復活するタイミング
- 妊娠中期 子宮がどんどん大きくなるタイミング
- 妊娠後期 むくみ、体重がMAXになる時期は特に出来やすい
- 産後 バストが今まで以上に巨大になったり、張ったりするタイミング
産後のむくみケア、たるんだ皮膚を保湿していく事は、産後ボディーの引き締めには絶対かかせません!
妊娠中・産後はマッサージする事で、血流を良くしたり、余分なむくみが取れて、疲れや、ダルさも軽減されます。

絶対作りたくない!”妊娠線予防”5つのポイント
- 妊娠線予防ケアは、妊娠初期からはじめる事が理想。
- 自分が妊娠線が出来やすいかをチェックしておく。
- 妊娠線は、太もも・おしり・バスト・二の腕にも出来る。
- 妊娠線は、初期・中期・後期・産後に出来る。
- 常に皮膚が乾燥していない状態を保つ!
妊娠線・予防のクリーム、オイルはとにかくなく消耗が早いです。いろいろな商品を妊娠期間ごとに使い分けて自分に合うものを見つけるのもおススメです。乾燥しないようにたっぷり保湿してあげましょう!
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